うつうつひでお日記
- 作者: 吾妻ひでお
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2006/07/06
- メディア: コミック
- 購入: 2人 クリック: 34回
- この商品を含むブログ (402件) を見る
しかし、これ、うつうつと言いながら結構おもしろそうな日常です。本読んで、図書館行って、アイス食べて、ちょっと仕事して。最高じゃん。まあ、奥さんが生活保護を受けようかと考えていたくらいだから、あれくらいの仕事量じゃやはり生活は成り立たないのだろうが。でも、こういう生活ってやはりあこがれます。なんか社会人ぽくない*1生活って感じで。大学生が何を言っているのかという気もするが、その辺は気にしてはいけない。それに来年度には長い学生生活を終え私も社会人になってしまうのだ。どうでもいいが、あの阪大生の事件は人事じゃないね。私も親に「いつまで学生やってるの」とよく言われたもの。ただ、我が家は兄妹がそれほど優秀じゃないし、本人(私のこと)も優秀じゃない。去年あたりから親は諦めたらしく、ほとんど言われることはなくなった。本当にどうでもいい話だ。
この本を読んで、やはり気になるのは吾妻氏の読書。何冊か気になるのがあったので今度読んでみようと思う。とりあえず、DEATH NOTE(マンガ)くらい読むか・・・。
*1:というかたぶん社会人とは世間は認めてくれない