差別と日本人
久しぶりの新書ではないかな?
結局,差別というのは安心毛布なんだろうな。絶望先生でいうところの後ろ向きな安心毛布。被差別者を見て安心する。というか,安心させる(安心する?)ために差別される者をつくるのか。そういう意味では自分も知らぬ間に差別する者になっているのかもしれないな。
うーん,書きたいことは色々あるがなんかまとまらないなあ。。ちょっと自分にはセンシティブすぎるネタだ。
- 作者: 辛淑玉,野中広務
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2009/06/10
- メディア: 新書
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