とある業界の残業時間(サラリー)
久しぶりに大学時代の同級生と会った。当然のように給料の話,そしてこの国の場合は給料と残業時間は密接に関係していることが多いので,残業時間の話が中心に。どうやら彼らの業界と私の業界では残業時間の基準がだいぶ違うらしい。土日出勤なしで毎月のように70時間ってちょっと考えられないのだが,彼らの業界では普通らしい。なかには,それって半年前の私の一月分の仕事時間より多いデスよ?という人もいた*1。まだまだデマルコの精神(?)は受け入れられていないのですね。残念です。職場に個室をゲットできる日は遠いな。
話変わって,インデックスの一巻を読みました。ちょっと地の文に違和感を感じる部分があるけど,話はなかなか好きです。おそらく巻が進むにつれ文章はこなれてくると思うので引き続き読もうと思います。ただそうすると通勤時間に勉強しなくなってしまうな。。土日もDVDばかり見てるから,現在唯一の勉強時間なんだがなあ。まあ難しい本を読むと眠くなるので,ラノベやマンガを読んでた方が有意義な時間の過ごし方とも言えなくもない。
- 作者: 鎌池和馬,灰村キヨタカ
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2004/04/10
- メディア: 文庫
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*1:さすがにその月は特別だったらしいが