トリノオリンピック

オリンピックが開幕しました。普段まず見ることのない競技をつい見てしまうのはいつものことです。
冬季は夏季に比べて地味な印象があるけど、フィギュアスケートだけは別ですね。あれは、なぜか知らないが注目度が高い。今回は日本人選手が過去最強らしいので特にかもしれない。でも、個人的にはイリーナ・スルツカヤ選手に注目しています。彼女は前回の銀メダリストです。はて、金メダリストは誰だったかな。ミッシェル・クワンではなかったはず。うーん、思い出せない。
ちょうど良いことに今日の朝日新聞のbeに書いてあった。サラ・ヒューズ。おお、確かにそんな選手いたなあ。で、そのコラムによると彼女は今、学業に集中しているそうです。"なんと名門ハーバード大からの入学許可をけって、現在はエール大で学んでいる。"って書いてあるから、ハーバードからはスケート選手として誘われたのかな。
日本ではあまりこういう話聞かない気がする。昔、何かの本で読んだ知識によれば、アメリカではスタンフォードに通ってるオリンピック選手なんかは将来の夢として普通に学者とか医者とか言うらしい。早稲田や慶応のオリンピック選手はこういうこと言うのかしら。気になりますね。今回はそういうところに注目してみますか。しかし、早慶の学生がトリノオリンピックにでるかどうかは知りません。