VNC

今まで色々がんばってCygwinを使ってきたが、さすがにちゃんとしたLinux環境の必要性を感じるようになってきた。先輩の遺産であるIBMマシンにCentOS 4.3をインストールしてVNCを使ってみる。
最初はCentOSに最初から入ってたRealVNCを使ったが、色々と調べた結果MetaVNC*1が面白そうなので使ってみた。インストールはmetavnc-server-0.5.1-1.i386.rpmをダウンロードして、

yum remove vnc-server
rpm -Uvh metavnc-server-0.5.1-1.i386.rpm

で終わり。もともと入ってたvnc-serverは必要ないのでアンインストールした。compat-libwnck-2.8.1-1.i386.rpmもインストールする必要があるらしいが、libwnckと衝突してインストールできない。libwnckを削除すればよいのだろうが、compat-libwnckはwindowmonitorというのに必要なのであって普通にVNCで繋げるのにはなくてもいいっぽいので今回はインストールしてない。
あとはWindowsVNCビューアをインストールすれば終わり。
使用感としては、RealVNCよりもかなりいい気がする。あとは家から大学に繋いだ時(SSH経由)どんな感じになるかだな。