市立図書館

大学の帰りに、地元の図書館に寄る。最近では、本にアンダーラインや書き込みをされるだけじゃなく切り抜かれることもある(@クローズアップ現代)らしいが、ここは平気なのかしら。
3冊ほどフィクションを借りる。SFが2冊と歴史物が1冊。ちなみに、大学の図書館で借りた本が4冊。買ったのに読んでない本、多数。さて、夏休みに何冊読めるか。とりあえず図書館で借りた本は読みたいな。そもそも買ったのに読んでいない本の多くは現在の能力では読める気がしないから、読んでないのだから、読む本は図書館で借りた本だけだ(もしくは一度読んだ本を読み返すか)。なぜ、読める気がしない本を買ったかと言うと、将来も手に入れられるという保障がないからだ。絶版になったり、出版社が廃業したりしたら、本を普通に買えなくなるじゃないか。それに今後は本を紙媒体で手に入れられるとは限らない。なら、買っておこうと考えるのは当然であろう。
しかし、本を読んでるだけで褒められるのは小中学生まで。勉強もしないと。